永代供養墓の説明

寒い日が続いておりますが、皆様風邪などひかないように気を付けてくださいね。

今日は永代供養墓について、簡単に説明させて頂きます。

 

 

永代供養墓とは

お墓参りできないひとに代わって、あるいはお墓参りしてくれる人がいなくても

お寺が代わりに責任をもって永代にわたり供養と管理をしてくれるお墓です。

 

 

永代供養墓の納骨方法は

①合祀(ごうし)と言われる、最初から遺骨を骨壺からだして1カ所にまとめて土に還す方法

②一定期間(お寺によって3回忌~50回忌)まで、納骨檀あるいは棚に骨壺に安置し、期間が終了すると合祀する方法

③お骨を分骨し、一部を一定期間あるいは永代に安置し、残りのお骨は合祀する方法

があります。

 

 

一般のお墓との違いは

①お墓参りをしなくてもお寺が責任をもって永代にわたり供養と管理をしてくれる

②墓石代がかからず、墓地使用料が割安になるなどで、一般のお墓と比べて料金が安い

 

 

簡単ではありますが、永代供養墓の説明を終わります。

ここまでで、ご不明な点やご質問等ございましたら

お気軽にお問合せください。